昆布の最高級品、羅臼昆布
昆布の中で、最も濃厚な出汁がとれるといわれる羅臼昆布。店で提供するうどん出汁にも使用されており、濃厚で上品な甘みの感じられる出汁がとれます。
うどんは濃縮スープでお召し上がりいただけます。
(お好みで濃縮スープに昆布を入れて煮立たせると、より一層美味しく召し上がれます。)
羅臼昆布は美味しい出汁がとれますので、様々な料理にご利用下さい。
昆布だしで寄せ鍋をお楽しみいただき、締めにうどんを入れていただいても、おいしくいただけます
羅臼昆布の出汁
おいしい昆布だしのとり方
一番だし(3~4人前)
昆布を5㎝角位に切って、分量の水に昆布を30分~1時間程度つけておきます。(表面の白い粉はうまみ成分ですので、水洗いは厳禁です)
その後、中火で煮出します。沸騰直前で昆布を取り出してください。(煮すぎると風味を損ないます)
だしを取ったあとは
だしを取ったあとの昆布は、ラップにくるんで冷凍しておき、煮ものをするときにそのまま落とし蓋に。二番だしとして、出汁が出て美味しく仕上がります。
さらにアレンジ
最後は細切りにして、白菜漬けに入れると最後までおいしくいただけます。
もちろん、佃煮などにも良いですね。
うどんの作りかた
鍋でお湯を完全に沸騰させてから、うどんを鍋に入れます。
1袋で3人前の目安です。
※ お湯の量はうどんの重さの10倍(めん300g全量の場合は3リットルが目安です)
うどんが浮き上がってきたら、箸で静かにほぐしてください。
※ 鍋のお湯が吹きこぼれない程度の火加減に調節してください
茹で時間の目安は、かけうどんの場合で約8分~10分です。お好みで調節してください。
(福岡のやわうどんをお好みでしたら、10分程度がおすすめです。)
冷やしうどん・ざるうどん・かけうどんの場合
できるだけ冷たい水で、やさしく水洗いしてください。半生麺だからこそ、普通の乾麺より”つるん”とした感じになります。
【羅臼昆布も使用される場合】
うどんを茹でた鍋とは別の鍋に水を入れ、羅臼昆布を浸します。濃縮スープを入れてから火をつけます。沸騰したら昆布を取り出してください。
※ 羅臼昆布を使用される際は、濃縮スープ3袋分に対し水が1リットル、羅臼昆布5cm角を1枚が目安です。お好みでご利用ください。
【釜揚げうどんの場合】
茹で時間の目安は約6分。少し早めに鍋から出して、水洗いせずに器に盛ってください。
(福岡のやわうどんをお好みでしたら、8分程度がおすすめです。)
できあがり
お好みでネギ、かまぼこ、卵などをのせてお召し上がりください。かつお節を、ふんわりかけるのもおすすめです。
お届けの状態
箱入り・包装した状態でお届けします。